歯列矯正がまさかの失敗!?私が感じる失敗談

これは私の矯正治療の失敗談です。

歯列矯正はもう、微調整の段階です。

自分が思い描く治療のゴールと主治医が描いていたゴールに相違があったのか・・・・。

抜歯矯正をしたにも関わらず、口元が出ていて、オトガイの部分には

梅干しのようなシワもできている。

矯正治療の終わりは、まだまだ先だと思っていたので、

もう微調整だとなると、口元はこれ以上は変わらないだろうな・・・。

完璧なEラインにならないとしても

口元のモッコリ感がなくなり、自然に唇を閉じれるようになりたかった・・・・。

歯並びや嚙み合わせは、とてもキレイで感激なのですが、

見た目的には、出っ歯が解消できていない、機能的にも前歯が下唇にあたるため

唇を閉じるのが難しいのです。

だから、歯列矯正は失敗したのかなと感じています。

 

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開咬だった歯並びの問題点

私の歯並びは、35歳を過ぎてからどんどん悪くなり、虫歯や歯周病が悪化するようになりました。

前歯がきちんと噛み合わず、前歯があいた状態になり、前歯で食べ物をかむことができません。

麺類を食べるのは、ほぼムリな状態です。

嚙み合わせもあったもんじゃなかったです。(汗)

嚙み合わせているのは、本当に奥歯だけ! だから、このままほっておくと

奥歯に負担がかかりすぎていずれ歯がダメになる可能性が高いと言われていました。

夜は、歯ぎしりや食いしばりを無意識に行っていたため、奥歯の負担を考えて

歯列矯正をはじめる前には、必ずマウスピースを装着して眠っていました。

開咬だけならいいのですが、出っ歯もあるため自然に口を閉じることができません。

しゃべる時の発音もきちんとできず・・・。サ行が特に苦手でした。

そして、驚いたことに開咬だと面長になるらしいのです。

鼻から下顔面が長くなっているために、唇が閉じずらかったり顎に梅干しシワができたりします。

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最初の治療計画

歯列矯正をはじめるための治療計画は、小臼歯上4番と下5番の両側を抜歯しました。

計4本の抜歯です。下の歯は、両側の親知らずは以前に抜いていたのでありません。

表側矯正でワイヤーが目立ちにくい色のものを使いました。

アンカスクリューを上2本下2本をうち、奥歯を圧下させて下顎のオートローテーションを

行うことで、顎が閉じるように回転をするので顔が少し短くなり小顔になるとのことでした。

歯列がきちんと整うことで、歯磨きもスムーズにでき、嚙み合わせもよくなるため

歯を失ってしまうリスクが激減する。

開咬の歯並びのままだと、高確率で歯がだめになるケースが多いのだそうです。

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出っ歯が治らない?どうして?

この治療計画を聞いて、是非やりたいと思い

家に持ち帰り考えることもなく、この矯正歯科での治療を即決しました。

よく出っ歯が治らないと言われているのは、非抜歯矯正が多いと認識をしていたため

抜歯矯正をするのだから、出っ歯はきれいに改善できるものだと思っていました。

はじめてからはとても順調で、歯が動くのがよくわかり感動でした。

アンカスクリューを上2本いれた時です。

1か月くらいした時に、緩みがでて2本とも脱落をしてしまったのです。

心配になって主治医に尋ねると、3回目で安定する人もいるので大丈夫と言われてほっとしました。

2回目のアンカスクリューを打ちました。

右側は安定しているのですが、左側は、次の日に落ちてしまいました。

左側のアンカスクリューを打った時に、主治医や衛生士さんが

アンカスクリューが落ちるかもしれないので、その時はすぐに来院してくださいと言われたのです。

前打ったとこと、同じとこに打ったのでしょうか?

先生がすごく謝ってくださり、またアンカスクリューを打たせてくださいと言われました。

そして、次の調整日がきたときに、

アンカスクリューをいつやるのかを聞いたところ・・・。

主治医『○○さんは、アンカスクリューを使わなくても治るよ!』

と言われたのです。

私 『仕上がりはどちらがキレイなのですか?』

主治医『アンカスクリューを使った方がキレイに仕上がります』

私  『じゃあ、アンカスクリューでやりたいです』

主治医 『では、骨が落ち着いてきたころ、ゴールが見えるくらいになってから使いましょう』

とこんな会話をしたのです。これで安心した私は主治医を信じてお任せしていました。

 

なぜ?治療計画が変更になってた!

私の歯並びは、とても悪かったので

治療が終わるのが3年近くはかかるだろうと自分で思っていました。

早くても2年半くらいかな。。。。

歯列矯正をはじめてから、1年4か月くらいたった時に、

まだアンカスクリューやらないのかな?と思ったので、主治医に尋ねてみました。

すると、『今からはアンカスクリューは使えない!』と言うのです。

あと少しで矯正は終わりますよ。と言われて大ショック!

だって、歯並びと嚙み合わせはとても良くなったものの・・・・。

口元のモッコリ感も治っていないし、オトガイの梅干しのようなシワもまだある。

本来あるべき正しい位置に歯がきちんと並ぶと、

見た目はもちろん機能的にも良くなると思っていたのは間違いなの?

コミュニケーション不足が原因?

アンカスクリューで治してほしいと伝えていたのに

なぜ従来通りの方法で治したのか? きちんと伝えてほしかったです。

調整日にいくたびに『順調です』と言われていました。

主治医を信頼していたので、本当に順調だと思っていました。

口元が治るのももっと時間がかかるものだと思っていたので・・・。

この順調の意味は、歯並びと嚙み合わせについての言葉だったことに

気が付くことができませんでした。

そのため、口元の悪さに気が付くのが遅れてしまいました。

 

口元がでているのが気になる、これからどうすればいいのか?

口元がでている、前歯が下唇にあたって閉じにくいと主治医に訴えてみたものの

もうこれ以上はできない、口元を下げるにも限界がある。とのことでした。

あとわずかの隙間が埋まれば矯正治療は終わりです。

このまま諦めて終わりにするか、この先をできる医師をさがしてみるか。

今お世話になっている医師は認定医なので、探すとすれば今度は専門医しかありません。

解決策があるのであればまた考えてみようと思います。

まとめ

歯列矯正は、何度も行うものではありません。だから、医師選びは本当に

重要なのだと実感した経験でした。

インフォームドコンセントの大切さも改めて感じました。

最初にたてた治療計画どおりにやらないなら、変更する旨をきちんと伝えてもらえないと

思い描いていた結果から遠ざかった時に不満が残ります。

歯列矯正を決意するのは。やはり見た目のコンプレックスで悩み、

その悩みを解消したい思いがとてつもないほど大きいのです。

せっかく多額のお金をかけて、コンプレックスの解消ができないのは

あまりにも悲しすぎました。

人の骨格はみんなそれぞれ違います。

当然できることと、できないことはあると思います。

自分が納得をして、矯正治療を進めていけるように

疑問に思ったことはどんどん質問して医師とコミュニケーションをとることが大切だと思います。

どうかみなさんは、私の失敗談を参考にして、

患者の立場になって治療を考えてくれる医師と出会ってくださいね。

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