馬油の使い道が凄すぎる!今も変わらず愛されるスキンケア!

ドラッグストアで気軽に買える馬油ですが、実は、使い道が多くコスパもいいことで

根強い人気があります。

肌のスキンケアに使用するだけではなく、全身に使うことができるので

馬油が1つあるだけでとても重宝するんですよ!

ここでは、全身のお手入れに使える馬油の使い道を紹介しています。

 

目次

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顔だけではもったいない!馬油は全身に使える万能アイテム!

 

私がはじめて馬油を使ったのは、肌の乾燥がひどくなった冬の季節。

ゴワゴワだった私の肌が柔らかくなったことに感動。^^

顔だけのスキンケアだけではなく、全身に使えるのも魅力です。

では、馬油の使い道を紹介していきます。

 

洗顔後のブースター

洗顔をした後に、手のひらに馬油をとり水滴を拭き取っていない肌へ

うすく伸ばしていきます。

肌に馴染んでから、いつも行っているスキンケアをしていきます。

馬油はブースターの役割をしてくれるので、後に使う化粧水の浸透がいつもより

格段にUPします。

 

馬油洗顔

日中ほど多くはないのですが、夜の寝ている間にも皮脂は分泌されています。

そのまま放置していると、皮脂が酸化してしまい肌トラブルの原因になります。

朝は水洗いしかしない!という方も多いのですが、

皮脂汚れは水だけでは落としきれません。馬油洗顔をして余分な皮脂をとりしっとり肌に。

 

馬油洗顔のやり方

1.馬油をたっぷりめに使うのがポイント。

手にとったら顔に円を描くように塗ります。

2.コットンに化粧水をつけて馬油をやさしくふき取る

これだけです。あとは、いつものスキンケアをすればOKです。

この時の化粧水は、拭き取り用の化粧水だったりハトムギ化粧水を利用しています。

 

 

ひじやひざの頑固な角質に

ひじやひざの角質ケアにも馬油は大活躍です。

馬油は浸透力が高いので、硬くなった角質が気になる部分に馬油を塗っていくと

肌が柔らかくなってきます。入浴後にやると効果がUPしますよ。

 

ヘアケア

馬油はヘアケアにも利用できます。

 

髪を洗う前に頭皮になじませて、指の腹で頭皮をマッサージしてあげると

頭皮の血行が良くなり、髪に栄養を隅々まで届けることができるようになります。

マッサージが終わったらしばらく置いてからシャンプーを行います。

 

また、髪がぱさついてまとまりがない時によくやるのですが、

髪を洗った後に濡れた髪の水分をタオルで取り除いてから

髪に馬油を薄く塗り全体になじませます。それから、ドライヤーで乾かしていきます。

そうするとまとまりのあるしっとりした髪になれます。^^

乾燥した唇の保湿

唇が乾燥してガサガサになっていたら、馬油を指に少量をとり、

唇に塗ってラップでパックをすると唇の荒れがなくなりふっくらとします。

 

まつ毛が伸びる

まつ毛が伸びると目がぱっちりして見えるので、まつ毛が長く濃くなってくれるとうれしいですね。

馬油でお手入れをするとまつ毛が伸びてきたという口コミを見かけます。

まつげの生え際を、ちゃんと保湿すると新陳代謝がよくなりまつ毛に栄養が

届きやすくなるため、まつ毛が伸びやすくなるようです。

 

私も試してみました。^^

まつ毛の伸びは分かりにくかったのですが、抜けやすかったまつ毛が

抜けにくくなってきたように感じます。前よりはまつ毛が強くなってきたと思います。

 

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馬油をスキンケアで使うとどんな効果が期待できるの?

馬油は、人の皮脂にとても近い成分でできているので、肌に馴染みやすく

浸透力がとてもすぐれています。

しかも無添加なので年齢に関係なく使うことができるので

デリケートな赤ちゃんの肌にも使えるほど。

 

馬油を使うと、血行がよくなり肌の新陳代謝も活発になります。

なので肌のくすみがなくなったり、少しずつシミが薄くなってきたりと

うれしい効果が期待できます。^^

 

肌のキメを整え、肌の表面を保護をしてくれるので

スキンケアは、化粧水と馬油だけという人もいるほどです。

 

気になっている目の周りのシワや首に出来てしまったシワにも

馬油できちんと保湿をしていくことで目立ちにくくなってきますよ。

 

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馬油は酸化しやすい!?馬油を使うときに気をつけたいこと

馬油は酸化しやすいです。

 

未開封だと冷暗所で保存をしていれば1年ぐらい持ちますが

開封をしたら半年くらいで使ってしまう方がいいですね。

 

馬油は使い切るまでに私も時間がかかってしまうので、

なるべく冷蔵庫に入れて保管するようにしています。

 

馬油は日焼け止めにはなりません。^^;

 

紫外線ダメージによって起きた肌トラブルを予防することはできますが、

日焼け予防はできないので、馬油を使う時はちゃんとUV対策をする必要があります。

 

まとめ

決して高価ではない馬油ですが、使うほどにその魅力がつきません^^

1つあれば全身のケアに使えるので、冷蔵庫にいれて保存をしています。

 

化粧水や美容液を使った最後の保湿ケアにも使えるし

ブースターとしても利用することができます。

肌にツヤが生まれ、肌が柔らかくなるのが嬉しいですね。

そして、ヘアケアにも大活躍してくれています。

 

私の髪は、硬くて太くて多くて・・・。しかもくせ毛なんです。

トリートメントだけでは、パサつきが改善しないことも・・・。^^;

そんな時には、馬油を取り入れることで、パサつきが抑えれれて

ボリュームダウンもできて一石二鳥です。

いつものスキンケアに簡単にコスパよく取り入れることができますよ。

 

私のお気に入りの馬油は、香りが選べる馬油です♡

 

 

 

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